ブルーモ証券は4日、米国の株式資産を管理するアプリ「Bloomo」に、暗号通貨やトランプ関連取引をテーマにした公式ポートフォリオを追加し、新たに100銘柄以上の米国の株式やETFを取り扱い開始した。
「最新の市場動向を考慮して、公式ポートフォリオの「セクター特化」カテゴリーに「暗号資産」「トランプトレード」の2つのポートフォリオを追加しました。」
「注目を集めているのは、今話題の次期大統領であるドナルド・トランプに関連したポートフォリオです。」
「「トランプトレード」ポートフォリオは、トランプ政権下で株価が上昇すると期待される銘柄から10銘柄を選んで構成されています。このポートフォリオには、銀行、製造業、石油、テクノロジー、そして暗号資産関連の注目銘柄に投資しており、さらには米国の小型株インデックスETFも含まれています。」
「暗号通貨ポートフォリオ」と呼ばれるポートフォリオは、マイニング企業や暗号通貨を保有する企業など、暗号通貨に関連した10銘柄の企業で構成されています。このポートフォリオには、暗号通貨取引所のコインベース・グローバル、マイニング企業のマラ・ホールディングスやクリーンスパークなどが含まれています。
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