「DePIN(分散型物理インフラネットワーク)は、ブロックチェーン技術を活用して、交通やエネルギー、データストレージなどの物理的なインフラを分散配置する取り組みです。この分野において、KDDIと協力し、世界のトップVCからの支援も得ている「Mawari」というプロジェクトは、AIを活用して没入型3D体験をグローバルに展開することで注目を集めています。」
9月19日、Mawariと共に特別ワークショップを主催するN.AvenueはCoinDesk JAPANを運営しています。
Mawariが提供する「Guardian Node(ガーディアンノード)」は、超低遅延で軽量なデータ配信を実現し、モバイル環境でも高解像度3Dコンテンツをリアルタイムで提供できるインフラです。XRや空間コンピューティングの基盤として注目されており、このイベントではGuardian Nodeの構造や付加価値について、技術的視点から将来の投資機会にまで詳細に探求します。
「Appleの「Vision Pro」やMetaの「Quest 3」などの大手テクノロジー企業がXR市場に参入し、成長が続く分野です。このイベントでは、Mawariの最新事例の紹介や国内外のゲストとの議論に加えて、参加者限定でノードの購入や運用の具体的な手順を紹介し、投資機会としての可能性を理論と実践の両面から学ぶことができます。」

イベント概要
- 「2025年9月19日(金)の17:00から20:00まで、受付開始は16:30です。」
- 「場所:東京都内(詳細は参加者に後日お知らせいたします)」
- 定員:最大50名(承認制・招待制)
- 参加費:無料
◾️スピーカー(予定)
「谷田部タケオ氏(株式会社Mawariの最高営業責任者)と天羽健介氏(Animoca Brands Japanの最高経営責任者)が登壇予定です。登壇者は変更される場合がありますのでご了承ください。」
◾️プログラム内容(仮)
「セッション①:Mawariによる最新事例紹介、セッション②:DePINが社会・産業に与える影響について討論」

◾️参加資格
「・承認制・招待制(当選者のみ参加可能)・Web・SNSでの宣伝あり」
「主催者:N.Avenue/CoinDesk JAPAN、後援:Mawari」