NTTデジタルは、デジタルウォレットなどの機能をモジュール化し、提供するソフトウェア連携サービス「scramberry WALLET SUITE」を立ち上げました。
このサービスは、スマートフォン向けアプリやWebサービスを運営する事業者を対象に、デジタルウォレットを含む機能をAPIやSDKとしてパッケージ化し提供しています。
「定期的に新機能やセキュリティ更新が行われるだけでなく、Web3に関連するシステム開発投資や暗号鍵管理、ブロックチェーンのアップデートなどといった複雑な運用から解放されるという利点もあります。」
「暗号資産(仮想通貨)やNFTをスムーズに取引できるようになり、ユーザーにはウォレットの接続などWeb3に関する手順が不要となる。」

「文章・編集:井上俊彦 / 画像:NTTデジタル」