東京証券取引所のスタンダード市場に上場している企業で、エネルギーおよび医療関連事業を展開しているリミックスポイントは、2月3日と4日に、それぞれ5億円相当の暗号通貨を追加購入することを発表しました。
「1月31日に、ビットコイン(BTC)5億円分(約31BTC)を購入したことを3日に明らかにした。」
「最近4日に、ビットコイン約4億円分(約27BTC)と、エックス・アール・ピー(XRP)約1億円分(約28万5700XRP)を購入したことを公表した。」
「当該企業は1月30日に、20億円相当の暗号通貨を購入する決定を発表しました。その後、迅速に計10億円相当の暗号通貨を実際に購入しました。現在、当該企業が保有する暗号通貨の取得価格は合計90億円に達しています。内訳は以下のようになっています。」
- 「ビットコイン:536.52BTC(約74億1800万円)」を、 暗号通貨のビットコインが536.52BTCで、約74億1800万円相当であると表現できます。
- 「イーサリアム:約5億5200万円相当の901.44ETH」
- 「ソラナは、およそ4億3,500万円相当の1万3,920ソルです。」
- 「イクス・アール・ピー:119,1200リップル(約42億5000万円)」
- 「ドージコインの価格は280万2311DOGEで、およそ1億7000万円となります。」
「2022年2月3日時点のマーケットバリューは、約938億5000万円となっています。」
文章:CoinDesk JAPAN編集部による文章、画像:リミックスポイントWebサイトからのキャプチャ。