東京証券取引所のスタンダード市場に上場する企業で、エネルギーおよび医療分野に事業展開するリミックスポイントは、1月30日に、新たに20億円相当の仮想通貨を購入することを承認したと発表しました。これにより、同社の仮想通貨への総投資額が100億円に達することとなります。
「当社はこれまでに80億円相当の暗号通貨を取得し、保有量の内訳は次の通りです。」
- ビットコイン:478.49ビットコイン(取得価格:約65億1,000万円)
- 「イーサリアムの価格は901.44ETHであり、これは約5億5000万円に相当します。」
- 「ソラナは1万3920ソル(日本円に換算すると約4億3000万円相当)です。」
- 「イーアールピー:90万5490リップル(同:約3億2000万円)」
- 「ドージコインが、280万2311DOGEで取引されており、それは約1億7000万円相当です」という言い換えができます。
「現在の時点で、総時価評価額は約91億8000万円となっています(2022年1月28日現在)。」
「今回の投資増額の決定に関して、同社は、世界的な注目が高まっているトランプ大統領による暗号通貨に関する大統領令への署名などを根拠として挙げています。」
文章:栃山直樹 画像:リミックスポイントWebサイトより取得(スクリーンショット)